「地球は平ら」で自転も公転もしていない!?NASAがその真実を隠す理由は〇〇【地球平面説】

謎・ミステリー 都市伝説

「地球は丸い・・・」 日本人のほとんどがそう信じていますが、どうもアメリカ人や世界の人は違うようです。

1519年にマゼランが世界一周の成功により、地球が球体であることは完全に証明されたはずです。しかし、世界には、地球が平面体であると信じて疑わない人達がいます。いえ、結構います。何とアメリカでは、地球が丸いと信じている若者の割合はたった66%程度との報告があります。

地球が丸いと思っている私たちには、何で今更こんな話が出るんだろうと逆に疑問に思いますが、インターネット上の番組では、真剣に地球平面説を信じる人々のドキュメンタリーなどがあり客観的に見るとかなり面白いです。

正直言ってゴシップとしては3流のネタだと思える「地球平面説」で失笑してしまうくらいですが、物理学者や精神科医が真剣に説明している様子を見ているともしかして、「本当は地球は丸くないかも・・・」 と思えてきます。

彼らの主張は「人類は宇宙に行っていないし、地球は公転も自転もしていない。そして、地球は丸くなく、平面だ。」 というものになります。過去には、イギリスのバーミンガムで地球平面学会が開催され、信者達は「この世に重力は存在しない」「NASAの動画は全部陰謀」「地球の最先端に行ったら、反対側にワープするようになっている」などと話し合ったそうです。

私たちから見ると、これも陰謀論好きの集まるオフ会みたいなものなのかと思えますが、この主張のために世界中から人が集まるとなると尋常じゃありません。

地球平面説は、一般論の科学者や周りからどれだけ否定されようとも主張を曲げることはなく、支持者も世界中に拡大し続けています。

クレイジー過ぎるこの主張を支持するに至る原動力は何なのか、そして、真実はどちらなのか気になります。

絶対に知ってはならない真実

冒頭でお話しした通り、地球平面説(フラットアース)を信じる人がかなり多くいるようで驚きではありますが、具体的に説明すると、私たちは球体の上に立っているのはなく、円板の形をした地面に立っているということで、地球平面説で北極と南極の位置を説明すると、北極は円板の真ん中に位置し、南極は円板のフチになり、海水がこの地から流れ落ちないのは、円板のフチにある南極が、とても巨大な氷の壁でできているためということです。

さらに私たちの住む円板の上は、半円のドームでおおわれていて、地面からドームの距離を正確に知る人はまだいませんが、地球平面説を信じる人たちは、その距離は近いと考えています。

また、宇宙については、映画スターウオーズに出てくるような広大で無限に広がる宇宙の存在は否定され、半円ドームの上は水、そのさらに上に天国と神様の王座があると考えられています。

太陽と月ですが、この2つはだいたい同じサイズで、ドームのそばにあり、直径は51.5キロぐらいで、地面から3000キロ以下の距離にあり太陽と月は自転しているというものです。星と惑星は、ドーム内側か外側かは分からないもののドームのそばにあり、地球は自転していない。

というかなりぶっ飛んだ話になりますが、さらにこの事実をNASAが隠していると言われています。なぜNASAがそのような事を隠しているのかという事ですが、その理由は地球平面説が、神の存在を裏付ける説となるためNASAは神の存在を認めたくないため、事実を隠し地球は丸いと主張しているそうです。

そして、さらにNASAの予算は莫大で国民の税金から賄われていますが、宇宙開発費用と称して、国民からお金をだまし取るために事実を歪曲していると言われています。

正直言って信じるに至らないというのが本音ではありますが、YouTubeでその根拠を示すような動画もたくさん投稿されていて、それらを見てみると確かに納得してしまいそうな言い方でスラットアースを語っています。

ただ、私たちは物質社会に生きているため目に見えないものに対し100%成否を言えません。例えば「神は存在するか」という疑問に対しても、「神は存在する」 「神は存在しない」と意見が分かれるのと同じで、一般人は誰も宇宙に行ったことがないので、宇宙に行ったことがある宇宙飛行士の話やNASAなどの話を信じるしかなく、そこに少しでも疑念を感じれば「陰謀だ」となってしまうので、そうなるともう反論のしようがないように思えます。

この地球平面説(フラットアース)にも、「実際宇宙に行ったことがないから分からない」という考えが根本にあるため、この議論は決着しないのではないかと思います。

話としては確かに面白いなと思うので、YouTubeで「フラットアース」と検索して、一度色々調べてみてください。

「地球平面説」支持者の主張

クレイジー過ぎるこの主張ですが、実際に主張する内容をもう一度まとめあげると次のようになります。

  • 地球は平面、かつ円盤状である
  • 円盤の中心は北極である
  • 円盤の周囲はぐるりと氷の壁で縁取られている
  • 太陽と月の直径はともに51kmほどであり、約4,800km上空の天球上を24時間周期で移動している(その他の星は約5,000km上空を移動している)
  • 重力は幻覚で、自由落下運動の加速度(g=9.8m/s2)は誤りであり、実際は地球がその速さで上昇している(説明は不可能で、恐らくは謎の「暗黒エネルギー」によるもの)
  • 地面の下に何があるのかは不明、しかし恐らく岩で構成されている
  • 衛星写真などで見る丸い地球は、すべて加工されたもの
  • NASAや政府などの陰謀により、地球は球体と信じ込まされている
  • 南極で自由に活動できない理由は、円盤の縁から人間が落下する事故を防ぐため
  • 国連旗は、地球が平面であることを暗に示すものである

これを見ると非科学的にクレージーさがさらに増しますが、非科学的だというと「科学でも証明できないことがある」とでも言われそうなのでそれはやめておきましょう。

「コペルニクス・プロジェクト(地球平面調査)」

地球平面説を主張する人たちで構成される「地球平面協会」なるものが存在し、平面である地球の周囲は、「落下を防ぐために氷の壁で縁取られている」ことを科学的に証明しようとするために「南極探査プログラム」その名も「コペルニクス・プロジェクト(地球平面調査)地球には縁がある」を計画したようです。

このプロジェクトのために「地球平面協会」は、南極に調査隊を派遣するためのプランニングと資金調達を始めたそうですが、実は案外、この調査結果に興味を持っている人も多くアメリカの大手メディアやトランプ大統領までもが調査結果を待っているという噂もあり、BBCニュースやナショナルジオグラフィックなども特集を組んだようです。

大手メディアが特集を組むくらいのネタであるということは、地球平面説が正しいにしろ、間違っているにしろ興味を抱いている人が予想以上に多いということを示しているのだと思います。しかし、ナショナルジオグラフィックまでもが注目しているとなると逆に、やはり地球平面説はただのゴシップでは無いのかと勘ぐってしまいます。