天才発明家ニコラ・テスラは〇〇に消された!?2人の天才の運命を分けたものとは…

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サブチャンネル【世界ミステリーゼミ】にアップロードした動画です。

諸君は「天才発明家」と言えば誰を思い浮かべるだろう。そう、ほとんどの人が「発明王」トーマス・エジソンの名前を上げるだろう。

もちろんエジソンは有名であり、
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」
「失敗したことがない。たんに、うまくいかないだろう1万の方法を見つけただけだ」
「私は決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ」

という名言も多くの人が耳にしたことがあるだろう。
しかし、同時期に活躍した発明家でニコラ・テスラという人物がいる。

噂によるとテスラは、エジソンを超える発明をしたが強大な力により世の中から抹消されたという。これは、歴史のミステリーであり、テスラの発明が世の中に出ていたら今の世の中は大きく変わったであろうと推測する科学者も多くいる。なぜ、そんな歴史的な発明家が世にでることがなかったのか、その秘密を解いていく。

ニコラ・テスラ

この名前に聞き覚えのある人は世の中の流れを掴んでいるのであろう。そう、テスラと言えば先日、時価総額世界一になったテスラモーターズを連想する人も多い。

この自動車メーカーの創業者は、世界的な決済システム・PayPalを作ったことでも知られるイーロン・マスク氏で、ニコラ・テスラの功績を称える意味でテスラモーターズと社名をつけたそうだ。

さて、ニコラ・テスラについてだが、テスラは19世紀中期から20世紀中期に活躍した電気技師で、あのエジソンとタメを張る天才発明家だったと言われている。

テスラの発明には、交流電源、蛍光灯、熱伝導、リモートコントロールの原理、太陽発電など、当時としては画期的すぎる発明が多く、実はそれが仇となり、あまりにも時代を先取りし過ぎたことが周りの理解を得られず異端のレッテルを貼られ「異能のサイエンティスト」と呼ばれたそうだ。

しかし、そんな才能を活かし切れなかったところにイーロン・マスク氏も共感を覚えたのではないかと思う。テスラは高周波、高電圧を発生させることのできる共振型変圧器「テスラ・コイル」を発明したという話は、近年になってまたリバイバルしている。

テスラコイルは、ふたつのコイルで構成されていて、これらを共振させて高周波・高電圧を発生させるのだがその際、すさまじい稲妻が放電されるそうだ。

その放電実験では、実に40キロメートル先までの200に及ぶ電球を「電線なし」で点灯させることに成功したと言われ、テスラはこうした実験により「稲妻博士」と呼ばれたりした。

「才はその時代には中々受入れられないのが常」などと言われるが、彼の才能は狂気と混同される事さえ少なくなかったようで頭は切れるけど予測不能の人格で、人里離れた山奥で、怪しげな実験をしている科学者という意味で「狂気の科学者(マッドサイエンティスト)」と呼称されるようになったのだが、彼は本当にマッドサイエンティストだったのだろうか。

フィラデルフィア実験

テスラが関与したと言われている有名な実験で、1943年にアメリカ海軍が、敵のレーダーから連合国艦船を消す実験を行い、その実験ではテスラ・コイルの応用で、船体の磁気を消滅させれば、レーダーを回避できると考え実験を行い、悲惨な失敗に終わったと言われているが、それが有名な「フィラデルフィラ実験」となる。

実験開始直後に駆逐艦エルドリッジは、レーダーから姿を消すどころか艦隊全体が消えてしまい、2,500キロメートル以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動したと言われている。

実験後、エルドリッジに乗り込んだ軍人たちは、人間の体が甲板や壁のあちこちに埋まり死んでいる者や、痙攣しながらのたうち回っている者もいるという、この世のものとは思えぬ惨状を目にしたという噂が広まったのだが、これは実はデマだったということが最近判明している。

当日の日報はマイクロフィルムに保存されていて、誰でもそのコピーを閲覧できるのだが、その日報にはこんな実験の事は記載されていない。

普段から悪ふざけが好きな男の手紙が発端だったということで話は収まったのだが、まあ、何がどこまで本当なのか私たちには知るよしもない話である。

テスラの素顔

テスラは、大胆な発想の研究から擬似科学やSFのネタにされやすいが、現在の交流電流による送電システムの概念をほとんど独力で作り上げたといわれている。つまり、私たちが思う存分電気を使えるのはテスラのおかげといっても過言ではない。

彼の研究テーマが風変わりなことや、社会とうまくやっていく能力が少し欠けていて、生涯でいくつかの“競争”に敗北したが、エジソンと競う程の天才で至って真面目で優れた発明家だったようだ。

テスラは、フィラデルフィア実験など、オカルト方面の著名人になってしまい、さらには電磁波を使った「地震兵器」を考案したという話もあったりするが、人間は噂やゴシップが好きな生き物であり、どんどん話に尾ひれがついていったのかもしれない。

ただ、晩年は霊界との通信装置の開発に乗り出したり、研究にオカルト色が強まったことが、彼への評価がより一層胡散臭いものになったとも言われている。

まあ、実際のところエジソンにはスポンサーとしてJPモルガンという巨大資本がバックについたこともあり、奇しくもテスラは世界の既得権益闘争に巻き込まれる形になり、発明自体がこの世から消されることになったとも言われている。

賢い諸君であればすでに気付いているだろうが人類の進歩はコントロールされており、甘い蜜を吸い続けている者もいるということだ。しかし、当時テスラの発明が世に出ていたら、今の世の中はどのように変わっていたかを想像すると、それもかなり私の想像力を掻き立てる。