〇〇で発見された新ピラミッド【衝撃】ピラミッドの常識が変わる…

古代遺跡・古代文明

サブチャンネル【世界ミステリーゼミ】にアップロードした動画です。

一般的に世界最古のピラミッドといえば、紀元前2700年ころに古代エジプト第3王朝のジェセル王によって建設された「サッカラのピラミッド」だと言われている。

「サッカラのピラミッド」は典型的な階段ピラミッドで、その建設方式や宗教的理念は後代のエジプト社会に大きな影響を与えたと言われているが、そんなピラミッドの定説を覆す発見が近年あった。

2006年にナショナル・ジオグラフィックが、「ボスニアでピラミッド発見か?」という記事を発表したのだが、ピラミッドはボスニア中央に位置する人口1万7000人の「ヴィソコ」という小さい町に存在し、メキシコのテオティワカン、エジプトのギザのピラミッドを遥かに凌ぐ大きさのため地元では自然の山だと思われていたそうだ。

ピラミッドは5基確認されていて、それぞれ太陽(Sun)のピラミッド、月(Moon)のピラミッド、竜(Dragon)のピラミッド、母なる大地(Mother Earth) のピラミッド、愛(Love)のピラミッド と名付けられた。

発見者のボスニア人アマチュア考古学者オスマナギッチ氏は、2005年にはじめてヴィソコを訪れ、三角形の表面、ハッキリとした稜線、正確に東西南北を向いていることから、この山を12000年前のピラミッドとする説を発表し、発掘作業を開始したそうだ。

発掘作業の結果、ピラミッドは総計10マイル以上の複雑な地下トンネルで結ばれていることが発見され、内部から有機物も見つかり、ポーランドの大学研究所に送り調査した結果、この有機物は、炭素年代法で約1万年前に作られたということが分かった。

今からおよそ1万年前というのは氷河期が終わり、気候が穏やかになったヨーロッパ大陸は、一面森で覆い尽くされ、生命に満ち溢れていたと言われている。

その頃、人類は森で狩りをして食料を得ていたとされ、西アジアから伝わってきた穀物の農耕やヒツジ、ヤギ、ウシなどの牧畜が始まったとされている。つまり、人類がまだ原始的な暮らしをしていた時期であり、このピラミッドがギザのピラミッドのように巨石を積み上げたものであれば明らかに当時の技術とは相関せずオーパーツの部類に入ることになるわけだ。

ピラミッドから放出されるエネルギービーム

2009年と2010年に、太陽のピラミッドから謎の「エネルギービーム」が宇宙に向けて発射されたと当時話題になったそうだ。ピラミッドは、地球エネルギーの天然貯蔵庫で、地球の磁場を利用した高度のコンデンサであり、無防備な太陽系を飲み込んでいる宇宙雲にピュアなエネルギーを放出していると解釈している人もいたそうだが、これはあまりにも根拠のない主張だったように思うが、ピラミッドだとしたら何らかの目的はある訳で、その目的は計り知れないと言える。

さらには、まるでこの太陽のピラミッドからの謎のエネルギービームに呼応するかのように、メキシコのチェチェンイッツァのピラミッドからもエネルギー・ビームが放出されたと言われている。

このエネルギービームは高調波で、その音は世界中で記録され、世界中の人々が原因を知りたがったのだが。この音はだれかの悪戯ではないかと言う人や大気と地下の高調波と考える人もいたようだ。

そして、なんと2011年にはピラミッドの天頂部からエネルギービームが放出される現象が目撃されている。ビームの直径は4.5mで周波数は28キロヘルツ、エネルギーの種別や出力レベルは記録されていないが、このエネルギービームはピラミッドから遠ざかるに連れて連続的に増大していて既知の物­理学や技術と相反していたと言われている。

ピラミッドの信ぴょう性

ここまではいかにも興味を引くような内容であったかと思うが、ボスニアのピラミッドについては、反対意見も多くあるようだ。地質学者、考古学者などの専門家たちは、「ピラミッドのように見えるが、フラットアイロンと呼ばれる自然によって形作られた地質学的造形で 人間によって形作られたという形跡は一切ない」と結論づけている。

さらに科学者たちは、ボスニア当局がピラミッド説を支持していることについても「疑うことを知らぬ大衆に、悪質な捏造を押し付けている」と批判した。

確かに「ボスニアで世界最古のピラミッドが発見」となるとなかなかなキャッチーさがあり、科学的な証明の前にかなり期待が膨らむのは確かであり、科学者らは、そういった非科学的な見解を非難したのだと思うが、ナショナル・ジオグラフィックが特集を組むぐらいであるから、100%否定できるものでは無いように個人的には思う。

日本のピラミッド

一説によると世界最古のピラミッドは日本にあると唱える研究者もいるようだ。

奈良県にある“三輪山” は、見た目が三角錐のピラミッドのような山で、古くは縄文時代から原始信仰(自然物崇拝)の対象の山だったとされ、山の麓にある「大神神社(おおみわじんじゃ)」は、三輪山をご神体として主祭神「大物主神(おおものぬしのおおかみ)」をお祀りしているそうだ。

古代より三輪山は神の鎮座する山として位置づけられ、明治まで一般の入山も禁止されていたそうだが、山頂に円形もしくは方形に取り巻くストーンサークルがあり鏡石とされる太陽を反射させるとされる人工石が置かれていることからも三輪山はピラミッドだと判断しているようだ。

さらに付近では、UFO目撃例も頻発しており、日本古事記には『大和の青々とした三輪山の頂上に私を祀り、身を清めてお仕えせよと光る神は答えた』という記述があり、この「光る神」という部分が宇宙から降り立つ宇宙人をではないかという想像にかき立てられる。

また、同様に奈良県の大和三山や秋田県の黒又山、福島県の千貫森、富山県の尖山もピラミッドではないかという噂が以前よりある。

いずれも奇妙な現象や伝承が多く残っていることからも簡単に無視できないと感じるが、調査は行われておらず言い伝えだけが残っている状態であるが、世界最古の文明が縄文時代において縄文人が気づき上げたものだと主張する人たちもいることを思うと、世界最古のピラミッドが日本にあるという説もまんざらでもないような気がする。

三輪山がピラミッドであるということを主張した日本のピラミッド研究者・酒井勝軍によれば「本来のピラミッドは山自体がその役割を果たすものであり、エジプトは周りが平地で山がないため、仕方なく石で積み上げたのだ」と言ったそうだ。

確かに超古代には自然信仰が主だったことに間違いはないはずなので、その説も理にかなっているように思う。つまり、証拠はないが、世界最古の文明は縄文人が築き上げ自然の山をピラミッドとして崇拝した。

その後、縄文人達は大陸へ渡り文明を世界中に広めることになったが、世界各地で文明が開かれその土地にあったピラミッドを建設し、その文明ごとで崇拝するようになったということになる。

一説によると地球上いあるピラミッド文化はシンクロニシティによる偶然な一致だという研究者もいるが、実はそうではなく文明の発端は日本というのも話としてはとても面白い。しかし、これは一般的な見解ではないので、とりあえずおとぎ話として理解してもらえたら良いと思う。