月の謎は人類の想像をはるかに超えていた【衝撃】これを知らずに月は見れない…

謎・ミステリー 都市伝説(地球外生命体)

いつも私たちの頭上に輝やく月は、魅力的で太古から人間を魅了してきました。私たち人類はそんな月への憧れを抱き、月を目指したのですが、アポロ計画自体が捏造だったという話から、そもそも月の存在自体が謎だという話、月はホログラムだという話など様々な謎があります。

月は謎が多いと言っても、私たちは物心ついた頃から月は存在しているので、謎が多くても真剣にその謎を解明しようとは思う人は少ないはずですが、今回は都市伝説的な話も含めてお伝えしていきます。

月とは

一般的には、月は地球の唯一の衛星であり、そのことは皆さんもちろんご存知だと思います。しかし、月がなぜそこにあるのか、または、どこから来たのかは未だに不明とされ、長年のあいだ議論されてきた話題となります。

そもそも月は不自然すぎる生い立ちと、天体としてあり得ない地表データを持つのですが、水も大気もない死の世界と言われてきましたがこれも覆されようとしています。

1972年のアポロ16号月面着陸は、世界で衛星中継されたのですが、そのとき、クレーターを歩いていて転んでしまった宇宙飛行士が「水だ!水だ!」と叫んだという話は有名です。

もちろん一般常識では月に水はないので、この逸話も都市伝説という扱いなのですが、 宇宙飛行士が叫んだ場所は、月の裏側にある「ツィオルコフスキー・クレーター」と呼ばれる場所で、底一面が暗緑色をしていることから、一部の研究者の間では以前から水の存在が噂されていました。

そして、アポロ14号が月から持ち帰ったものの中には、錆びた鉄があったともいわれています。鉄が錆びるには「酸素と水」が必要であり、もし本当にアポロ14号が錆びた鉄を持ち帰っていたとしたら私たちの知る月の常識は大きく変わることになります。

このような話もあり、月は、水を含んだ彗星だったという話があります。その彗星が地球に接近した際に、その彗星の水が地球の引力によって引っ張られ、大洪水として地球に降り注いだという都市伝説になるのですが、この他にも、引力の関係により月が割れて内部の水が地上に降り注ぎ、その後、今の形の月となり現在にいたったいう話になるのですが、あくまでも都市伝説としての話にはなるものの、その時に起きた大洪水が、いわゆる「ノアの大洪水」の可能性もあるのかもしれません。

月の不思議

私たちがいつも見る月は「表側」と表現され、ずっと同じ面しか見ることができず、決して月の裏側を地球上から見ることはできません。月は27.3日に一度地球を一周し、同時に軸が1回転するにも27日かかりますが、この自転のシンクロによって、月の一方の面は地球から常に背けられたままになるそうです。

都市伝説やオカルト界隈では昔から、「月の裏側には宇宙人の秘密基地がある」「宇宙人の母船が隠されている」「宇宙人は月の裏側に隠れて地球、そして、人類を監視している」などと言われてきました。

しかし、実は惑星と衛星の関係を考えると、惑星上から衛星の一面しか見えないのは不思議ではなく太陽系の衛星を見ても、木星のガニメデ、土星のタイタン、火星のフォボスなどなど、ほとんどが自転と公転の周期が同じであり、地球上から月を見ても「表側」しか見えないように、今言った惑星上からそれぞれの衛星を見ても「表側」しか見えないのです。

これを不思議だと感じていたのはただ単に知らなかっただけで、このことからも私たちは「知らないこと」「知ることができないこと」については想像を膨らませ話題となるような結論に導きたくなる傾向があることがわかります。

ただ、確かに奇妙といえば奇妙な関係性であり、日蝕や月蝕といった自然現象なども、偶然とは思えないような奇跡的な確率があってこそ起こっています。

一つあるのは「太陽の直径が月の直径の400倍」で 「太陽と地球の距離が月と地球の距離の400倍」であるということで、この偶然の一致により地球から見た時に太陽と月はちょうど同じぐらいに見え、日蝕や月蝕といった現象が起こることになります。

誰かに仕組まれたような、この奇跡の一致が壮大な天体ショーを生むわけですが、これらも古代人達から見れば、崇拝している太陽が消えてしまうわけですから恐れおののくような現象だったと想像できます。

また、月は長年に渡る隕石の衝突により無数のクレーターに覆われていますが、そのクレーターの「深さ」について疑問を呈している人たちがいます。

月のクレーターは計算される深さより、かなり浅い状態であり月の地表のすぐ下には”内部ケース”があるのだと主張する研究者もいるようです。月のクレーターは、どんなに巨大なものでも深さ約6キロで統一されていて、例えば、直径298キロのガガーリンクレーターの深さも約6キロ、直系1300キロもあるマーレ・オリエンターレクレーターでも、深さは約6キロなのですが、クレーターが巨大ということは、エネルギー量も大きいということなので通常であればより深くなるはずですが、確かに深さが6キロで統一されるのは変です。

このことについては月の内部は金属製で、隕石衝突の衝撃を吸収・分散させるために、それ以上深いクレーターは形成されず、内部にあるものを保護しているという見解まであるようです。

つまり、これは月全体が人工物で表面には、それをカモフラージュするように土や岩が覆いかぶさっているということになります。NASAは月面にある人工構造物について、ほとんどが不鮮明な画像に起因する錯覚であると述べていますが、しかし、マニアから見れば、これらは月が人工物だと決める決定的な証拠であり、さらに宇宙人が存在する紛れもない証拠だと考えているようです。

ちなみに、2009年にNASAが打ち上げた月周回衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」が、超巨大なピラミッド構造物を撮影していたのは有名で、撮影場所は、月の北西部に位置し巨大衝突孔として知られるアリスタルコス・クレーターの西壁に近い台地なのですが、やはりそこには文明があっということなのか、それとも宇宙人の基地なのか、はたまた見間違えなのか、いまだに議論は絶えません。

月の誕生

月が人工物であるという説はあまりにも飛び抜けた説ですが、月がどのようにできたのか、その起源については謎で、いくつかの仮説が立てられています。

1.「親子説(分裂説)」:地球が誕生する時に一部が分裂し、月となったというもの。
2.「兄弟説(集積説)」:地球が誕生した同じ時期に同じ場所で、月も誕生したというもの。
3.「他人説(捕獲説)」:宇宙の別の空間からやってきた遊星を、地球の引力で引き寄せて衛星化したというもの。
4.「ジャイアント・インパクト説」:地球ができたばかりのころ、火星ほどの大きさの天体が衝突し、両者の衝突片が地球の軌道上を周回するうちに集まって月となったというもの。

これらが、月の起源ではないかとされていますが、NASAのアポロ計画以前は「親子説」「兄弟説」を指示する研究者が多数だったようですが、アポロ計画で採取した月の石を調べたところ、月の地表にあった石の年齢が、地球誕生よりも遙かに古い時代のものだった事が分かりました。

具体的には、アポロ計画で持ち帰られた石の年代を測定したところ、53億年前のものや70億年以上前のものが多く、アポロ17号の飛行士が持ち帰った石は、なんと200億年前のものであり、地球が約46億年前に誕生したことから考えると、明らかにそれよりも古いこととなり、研究者達は驚きを隠せなかったようです。

つまり、このデータからわかったことは「月は地球誕生より以前から宇宙に存在していた」ということで、そうなると「親子説」「兄弟説」は成り立たないということになりました。

また、「他人説」についても事実からはほど遠いとされています。地球より以前に、宇宙のどこかで誕生し浮遊していた月が、ふらりと太陽系に現れて地球の引力に吸い寄せられ、衛星となるという確率は、なんとなくありそうかなとも思う人もいるかもしれませんが、膨大すぎる宇宙においては、そのような現象が起きることはゼロに等しいようです。

なかなか結論の出ない議題ではありますが、月は地球を安定させるために何者かにより建造されたという説も根強くあるようです。

月が仮に誰かの創造物であるとすれば、やはり考えられるのは宇宙人となるわけですが、やはりそれを結論づけるには証拠に乏しく、月は土星からの信号を地球に投影する人工衛星で、現実を創る”マトリックス”を生み出しているという想像の範囲をはるかに超えた仮説もあるようですが、解明には至っていません。

月の核

地球は内部に「核」や「マントル」があり、その対流により地球全体を覆うような磁場が発生していると考えられています。しかし、月には地球のような磁場が認められず、超古代には地球に似たほど磁場を発生させていたものの、何かしらの異変により変化してしまったのではないかという主張があるようです。

そればかりか、最近の研究により月の内部は空洞であるという事が分かっています。そうなると先ほど言ったように、月は人工物で内部に居住空間があるのかもしれないと考えたり、何かが月を一定の速度と位置を正確に保つようにしている可能性があるという主張もあります。

月は地球の引力だけではなく、太陽や他の惑星からも力を受け、その運動は複雑であり、あの偉大なニュートンですら、観測と一致する月の運動理論をつくることができなかったそうです。

もし、このような複雑な運動を人工的に作る事ができるとしたら、それは私たちには到底理解は不可能であり、「神の力」であるということになると思います。

地球上には巨人伝説がありますが、月の重力を考えると月に生命体がいるとすると重力が小さい分、その生命体は巨大だったとも考えられています。

月の内部空洞に、もし、高度な知的生命体が住んでいるという説が事実であれば、これまで理解不能とされてきた測定結果や月の謎も全て解決し、ほとんどの事柄で辻褄が合うとされていますが、まだまだ私たちの理解の及ぶ領域ではないのかもしれません。