宇宙誕生より古い!?超古代の記録が記された竹内文書【衝撃】

オカルト・怖い話 都市伝説

現在、多くの学者から”偽書”として扱われている竹内文書。私も以前からその話は聞いていましたが、正直今までちゃんと調べたことがなかったので、今回初めて動画にしてみました。

そんな訳で、今回は概要をお話しするというかたちにしたいと思います。皆さんの中にも聞いたことはあるけど、よく分かっていないという人もいると思いますが、そのような人たちに向けて分りやすく解説し、人気があるようでしたら、また別の機会に掘り下げていきたいと思います。

竹内文書

竹内文書とは、「日本書紀」に登場する豪族である平群真鳥(へぐりのまとり)の子孫とされる竹内家に代々伝わってきたとされる古史古伝の書物で、神代文字で記された文書と、それを武烈天皇の勅命により武内宿禰の孫の平群真鳥が漢字とカタカナ交じりの文に訳したとする写本群と、文字の刻まれた石、鉄剣など、一連の総称となります。

特徴としては、一般的に日本最古の歴史書は「古事記」とされていますが、古事記や日本書紀よりも更に古い歴史が記されていて、神武天皇以前にウガヤ・フキアエズ朝72代、それ以前に25代・436世にわたる上古代があり、さらにその前にも天神7代の神の時代があったといい、過去3000億年にさかのぼる奇怪な歴史が語られています。

もうこの時点で、信じられない内容で、過去3000億年とはまた思い切った話だなと感じますが、それを竹内家が四代ごとに筆写し、代々、秘密裏に伝えてきたというものだそうです。

代々隠されてきたこの竹内文書ですが、この存在を公にした人物が竹内巨麿(たけのうちおおまろ)であり、彼は竹内家に養子として入ったのですが、のちに竹内文書に書かれた「天皇家の歴史」が不敬罪にあたるとされ裁判にかけられています。

ちなみに不敬罪とは、天皇などに対し、名誉や尊厳を害する言動を行うことにより、不敬とされた行為の実行により成立する犯罪のことを言い、竹内巨麿の件も天津教弾圧事件として扱われましたが、最終的に証拠不十分として無罪が確定したものの、この裁判の際に押収された竹内文書の原書などは裁判終了後も返還されず、戦災によって焼失されたと言われています。

「竹内文書」には超古代の歴史が記されているだけでなく、日本は世界全体を対象とした地球規模の壮大な文明という存在だったと記されていて今から数十万年前の超古代の日本列島は世界の政治・文化の中心地であり、越の国、つまり、いまの富山県・神通川の御皇城山を中心に、飛弾・乗鞍にかけた一帯が神話で云うところの高天原であり、すべての人類の元宮として建立された「天神人祖一神宮」という壮大なパンテオンがあったと言われているそうです。

また、日本から分かれて世界へ散った肌の色がそれぞれ違う5つの人種の子孫に対して、宇宙船「天空浮船」で、当時の天皇は世界中を巡航して統治していた他、人類発祥の地も日本であると記されているそうです。

このチャンネルでは、人類の起源は日本ではないかという話をこれまでも出してきたので、この竹内文書に書かれた内容とはリンクする部分も確かにあるように思います。

天皇や裏天皇が存在し、今でも世界を統治しているという都市伝説も存在している訳ですが、天皇は毎日早朝に日本の安泰を祈願して祈りを捧げているのもスピリチュアル的には結界などで日本を守り、そして、世界の平和を祈っているということになるようですが、それも古代から伝わる儀式なのかもしれません。

キリストやモーセと日本

竹内巨麿は、1935年(昭和10年)に青森県の戸来村(現在の新郷村)で発見した十来塚をキリストの墓とし、「モーセの十戒」は実は表十戒であり、裏十戒・真十戒を含む原文の記された石を天津教の神宝として天津教が所有し、天皇が、来日したモーセに授けたとされるそうですが、石川県の宝達志水町には「モーセの墓」が存在しているのも非常に興味深いと思います。

また、竹内文書には、キリストやモーゼも、日本に渡来し日本で亡くなったと記されていて、釈迦をはじめ世界の大宗教教祖はすべて来日し、天皇に仕えたことになっています。

話は少し戻りますが、キリストも墓とされる十来塚がある青森県新郷村ですが、旧名が戸来村(へらいむら)であり、地方にありがちな変わった名称の村だと流すところでしたが、「へらいむら」と「ヘブライ」が類似していることからもやはり何かしらの関係があるのではないかと囁かれているそうで、そうなると歴史で言われるゴルゴダの丘で処刑されたのは誰なのかという話になりますが、竹内文書によると、ゴルゴダの丘で処刑されたのはキリスト本人ではなく、弟のイスキリであり、キリスト本人は日本に渡来し、この地で亡くなったと記されています。

そのほかにも、竹内文書には謎の金属が登場するのですが、それは、火炎のゆらめきにも似て朱くかがやき、けっして、 錆びることのない金属。比重は金よりも軽く、その純粋な物は鉄よりも柔らかだが、合金すると、プラチナよりも硬くなるという、まぼろしの金属「ヒヒイロカネ」であり、この伝説の金属はさまざまな作品やゲームにも登場します。

超古代文明

モーセやキリストの話は、竹内文書を基準に考えると高々2000年ほど前の話であり、超古代の歴史的には「近代」という扱いになるのかもしれません。

常識的に考えて2000年前を「近代」と呼ぶのはナンセンスかもしれませんが、竹内文書には、もう何が世界の真実なのか分からなくなるようなことが他にも書かれています。

そのひとつが、富山県にある尖山(とがりやま)が世界のピラミッドの発祥の地だということで、尖山はパワースポットとしても有名でUFOの目撃者が多いところですが、北陸の地から世界にピラミッドが広まったとすると驚きですが、この尖山はエジプトのピラミッドのような石を積み上げた構造ではなく、自然にある三角形の山になり自然崇拝がおこなわれていたようですが、青森県の十和田湖近くの十和利山(とわりやま)も5万年前のピラミッドであるとも記されていますが、この十和利山の近く、秋田県の黒又山もピラミッドだと言われていて、東北の地を中心とした超古代の文明の痕跡が見て取れます。

また、竹内文書の歴史では、超古代文明は天変地異で何度も滅んだとされていますが、そのたびに五色人の命が失われたと記されていますが、この天変地異の話には「ミヨイ・タミアラ」という架空の大陸の沈没やノアの箱舟を連想させる大洪水も記録されています。

この内容から連想できるのはムー大陸が一夜にして海に沈んだとされる伝説で、世界が海に沈んだとされる洪水伝説で、「世界」を「ムー大陸」と置き換えて考えるのも面白い発想だと思います。

この天変地異の際、天皇は天空浮船に乗り難を逃れたそうですが、それがノアの方舟と表現されたのかもしれません。つまり、ノアの方舟は「船」ではなくUFOのようなものだったのかもしれないということになります。

この『竹内文書』の内容はミステリー好きにはささる内容なのですが、当然のことながら、アカデミズムは、これを真っ向から否定し、後世に書かれた偽書だと結論づけています。

その理由としては古代史なのに、文中に現代の地名や名称が出てくるなど、多くの矛盾点が指摘されているからで現在するのは、竹内巨麿と一部の研究家によって写筆された資料に基づく『神代の万国史』という解説書と焼け残ったわずかな「神宝類」だけで、今となっては詳細な検証は不可能だそうです。

このほかにも年代がかなり常識の範囲を逸していて、現在わかっている宇宙の年代ともかなり相違があるため、なかなかまともに受け止めることはできませんが、書いてある内容は興味深いものも多いと思いますので、都合の良い部分だけ拝借し理解を深めれば良いのかなともおいます。